英検に合格したいんだど、レアジョブって役に立つの?
このような疑問に答える記事です。
結論から言って3級以上なら役立つ、4級以下ならおすすめしないです。
理由としてはスピーキングテスト(2次試験)が3級以上からだから、そして4級レベルの能力がないと成長しづらいから。
4級レベルならばスピーキングよりも先に文法や単語を勉強した方が良いです。基礎ができないとスピーキングはおろか読み書きも成長しないので。
一方、3級以上を受ける方にとってレアジョブはかなり役立ちますよ。
レアジョブを簡単に紹介
日常英会話コース | 6380円(税込) |
ビジネス英会話コース | 10780円(税込) |
中学・高校生コース | 10780円(税込) |
レアジョブとは累計会員数90万人以上いるオンライン英会話で唯一上場している企業です。
3つのプランを提供していて、一番人気は日常英会話コース。毎日25分のレッスンを1回受けることができます。
講師は非ネイティブ講師で、採用率1%&トレーニングによって英語能力はもちろんのこと、指導力も高水準。稀にハズレ講師と出会いますが、選び方を間違えなければ失敗することはありません。
レアジョブで英検をするなら中学・高校生コース
英検対策をするならば中学・高校生コース。
月額料金は10780円(税込)で、日常英会話コースよりも約4000円ほど高いですね。値段の理由は講師の質、レッスン教材にあります。
通常のコースと何が違うのかみていきましょう。
講師の質
中学・高校生コースの講師は日常英会話コースの講師に比べて質が良いです。
レッスンを担当するのはTESOLという資格を持った講師のみで、中高生に対するトレーニングを継続的に受けています。
中高校生相手に大人対応のレッスンをしても、心が折れたり英語が嫌いになる可能性がありますからね。単に英語を教える能力とは別に他の能力が求められます。
(TESOL:非ネイティブが英語を教えるための資格の1つ)
レッスン教材
他のプランにはない「4技能強化」と「英検®二次対策」が追加されます。
4技能強化とは「聞く・話す・読む・書く」を「Go for it」という教材を使って学ぶレッスン。「Go for it」は別で購入しなけらばいけないので注意が必要ですね。
もちろんこれらの教材は”追加”という形なので日常英会話コースの教材レッスンも受けることができますよ。
どちらかを絶対に受けなければいけないという縛りはありません。
ただ、4技能強化or英検対策をしないなら、中高生でも日常英会話コースの方が受けた方が良いですね。内容が変わらないので。
なぜレアジョブで英検対策がおすすめなのか?
スピーキングテスト(2次試験)対策ができる
講師と英会話をすることでリスニング能力、スピーキング能力を共に鍛えられます。
3級からのスピーキングテストに備えておきましょう。
なぜなら例え筆記が受かったとしても2次試験で落ちてしまえば合格になりませんし、1次免除で試験を受けても料金は同じなので。
スピーキングは慣れの部分もあるので練習しておいた方が良いですね。
相当な能力がない限りはぶっつけ本番でスピーキングテストを合格するのは難しいと思います。
英検対策スクールに比べて安い
レアジョブは土地代が無く、講師の賃金も安いので英検対策スクールよりも大幅に安くなっています。
例えば有名なECCジュニアの英検対策の料金は以下の通り
準2級と取ろうとした場合、25分あたりの料金はレアジョブの約3倍。合計金額は最大で31400円にも至ります。
レアジョブがどれだけ安いのかが分かります。
スピーキング能力は一生ものだから
英語を話す力は今後グローバル化に伴ってさらに需要が増していきます。
今や企業や大学でも条件として扱っているところも少なくありません。歩いていたら外国人に道を聞かれることもありますね。
レアジョブで英検対策をすれば、講師との英会話で自然とスピーキング能力も鍛えられます。まさに一石二鳥。
飲み込みが早い中高生なら尚、大人であっても人生100年。一生ものになるスピーキング能力を早くから上げておきましょう。
レアジョブの無料体験で試してみよう
以上、レアジョブの英検対策について紹介しまいた。
個人的にはおすすめをしたいのですが、オンライン上でのやりとりが苦手という方もいるかもしません。
登録が面倒臭かったり、クレジットカード決済が怖かったり、オンラインで話すのに慣れてなかったり。
こういった方はレアジョブで2回の無料体験を受けてみることをおすすめします。
登録も簡単ですし、初心者にも優しい内容なので気軽に受けても大丈夫ですよ。