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hanasoのテキスト教材が丸わかり!初心者から上級者までのおすすめレッスンを紹介

オンライン英会話hanasoのテキストって何があるの?自分で調べるのが面倒だし教えて欲しいな

このような悩みを持っているあなたへ

オンライン英会話経験者の私がhanasoのテキストを徹底解説いたします。

結論から言ってテキストは全てで14種類。初心者用の基礎英語からニュースレッスン、試験対策まで様々なテキストがあります。

自分の目的に合うテキストを見つけていきましょう。

hanasoを簡単に紹介

2010年1月に「hanaso」を開始し、現在では「Hanaso Biz」や「hanaso kids」など3つのオンライン英会話を提供している会社です。

今回紹介するのは英語の基本、英検/試験対策、ディスカッション等が学べる「hanaso」について。

大きな特徴はテキストを超有名講師である関正夫先生が監修していることです。(※全てでは無い)

関正夫先生とはスタディサプリの人気講師であり、数々の出版本は英語学習本の中でかなり人気があります。例えば「英語長文POLARIS」や「世界一わかりやすい英文法」などですね。

関先生監修のテキストの質は間違いありません。

レッスン講師は有名大学卒業のフィリピン人で、Skypeやzoomを使います。

hanasoのテキスト一覧

hanasoにあるテキストは以下が全てです。

  • 英会話フレーズ(関正夫 監修)
  • 旅行英会話(関正夫 監修)
  • おもてなし英会話
  • ビジネス英会話(関正夫 監修)
  • 発音トレーニング(関正夫 監修)
  • 初心者用基本英文法
  • SIDE by SIDE
  • トピックトーク
  • News in Levels
  • Webサイトを使った英会話レッスン
  • フリートーク
  • TOEIC ボキャブラリ(関正夫 監修)
  • Building TOEIC Skills/Developing TOEIC Skills
  • 英検®2次試験対策

関正夫先生が監修しているのは5つの教材になります。

興味がある教材があったら2回の無料体験で試してみましょう!

【おすすめ紹介】hanasoのテキスト解説

【hanaso】初級者におすすめテキスト

英会話フレーズ(関正夫 監修)

簡単な文法を理解していたり、多少のリーディングができる人向けのテキストです。

初級と中級があり、初級では簡単な挨拶、様々なシーンでの典型的なフレーズを学び、中級では日常英会話を学んでいきます。

例えば「Is there a room available?」。これは「空いている部屋はありますか?」というフレーズで、ホテルを予約する際に使います。

英語を多少理解しているけど、話すことができないという人におすすめですね。

旅行英会話(関正夫 監修)

海外旅行の際に使えるフレーズを学ぶテキストになります。

英語で話しかけようとすると言葉が出てこず、単語を連呼することで伝える人が多いです。

単語でも案外伝わるとはいえ、文として話すより誤解が生まれやすいですね。何より伝わっているのか不安になります。

そのような方はこのテキストを使い、文としてのフレーズを学びましょう。海外旅行がより一層楽しくなること間違いなしです。

おもてなし英会話

道案内やレストランなど、様々なシーンで来日外国人をおもてなしできるフレーズを学びます。

皆さんは困っている外国人を見たり、尋ねられたりした経験はありませんか?

そんな時にスパッと答えられたらかっこいいですよね。

困っている人を助けたい!やコミュニケーションを取りたい!という方におすすめのテキストです。

初心者用基本英文法

文法など、話す以前に基礎ができない方向けのテキストです。

レベルはステージ1、2、3と別れていて、どれも中学生レベルの簡単な内容。

とはいえ中学生文法はかなり重要ですし、比較や付加疑問文は使いこなすのが難しいので、復習という意味でもやるのは全然アリですね。

SIDE by SIDE

こちらは市販教材を使用するため購入必須テキストになります。

SIDE by SIDEとは全世界で3000万人以上が使用している英語教材のベストセラーテキスト。hanasoだけでなく、様々なオンライン英会話でも扱われています。

完全初心者から中級者までの橋渡しになるようなテキストです。

【hanaso】中・上級者におすすめのテキスト

ビジネス英会話

様々なビジネスシーンで使える英語を学びます。

例えば「Can you make it to the meeting this afternoon?」。午後のミーティングに予定が合うか聞いています。

ビジネスシーンでは失礼があってはいけないので、仕事で英語を使う方なら必須級ですね。

発音トレーニング(関正夫 監修)

日本語にはない発音だったり、日本人が不得意とする発音を集中して学ぶテキストです。

「発音は初心者向きでもあるのでは?」と思う方がいるかもしれませんが、発音を使う英単語がある程度わからないとつまづいてしまうので、完全初心者向けではないですね。

独学では難しい分野なので、オンライン英会話だからこそ成長しやすいレッスンです。

トピックトーク

様々なジャンルからトピックを決めて、講師と話し合います。

話し合いといっても講師が質問→生徒が答えるという感じですね。もちろんこちらが質問すれば答えてくれますよ。

話す話題が提供されているため、「何を話せばいいのかな?」と不安にならずに英会話の練習ができます。

News in Levels

News in Levelsは英語ニュースの中でも比較的挑戦しやすいテキストです。

理由としては3段階のレベル分けがされていて、同じニュースでも扱う語彙が違うから。

例えば「最も有名」というときに、レベル1では「It is very important」ですが、レベル2では「One of the most important ~」と言い方が変わります。

通常の英語ニュースが難しいという方におすすめのテキストです。

Webサイトを使った英会話レッスン

様々なウェブサイトから記事を選び、講師と英会話を楽しむというテキストです。

ニュース系のレッスンはどこのオンライン英会話でも大人気。毎回テーマが変わるので飽きないですし、普通に海外ニュースが面白いです。

是非1回はチャレンジしてみましょう。

ただ、News in Levelsと違って難易度設定がされていないので、自分のレベルにあったニュースを選ばないとつまずいてしまいます。

フリートーク

何かについて講師と話したいならフリートークがおすすめ。

最近あったニュースはもちろん、フィリピンの文化、のろけ話、愚痴、なんでもありです。テキスト無しで自分がどれだけ話せるのか試す良い機会になりますね。

友達と話す気分でレッスンをしてみましょう。

【hanaso】試験対策におすすめのテキスト

TOEIC ボキャブラリ(関正夫 監修)

TOEICで400点or600点を目指して頻出単語を学んでいきます。

このテキストは関先生監修のもので、関先生はTOEIC連続満点の実力者。リーディングパートではトイレで休憩するほどの余裕があるそうです。

そんな関先生が監修しているテキストなら安心ですね。

TOEICで使う単語は試験や日常会話でも使えるので、TOEICを受けるつもりがない方も役立ちます。

Building TOEIC Skills/Developing TOEIC Skills

こちらは市販教材を使用するため購入必須テキストになります。

Buildingの方は450〜550点が目標で、Developingの方は650〜750点を目指します。

ボキャブラリや文法、リスニングなど幅広く学べる一冊です。

英検®2次試験対策 

テキスト名の通り、英検2級、準2級、3級の二次試験の模擬面接を行います。

二次試験はパターン化されているので練習するのとしないのではだいぶ差がつきます。

hanasoの無料体験で試してみよう

以上、hanasoのテキストの紹介でした。

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hanasoでは2回の無料体験を受けることができます。登録はメールアドレスのみで簡単で、しつこい広告もきません。

どこのオンライン英会話にしようか悩んでいても、受けるだけなら無料。やらないと勿体ないですね。

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