当記事を読めば解決できること
- 水泳を趣味にするメリット・デメリットは?
- 水泳を始めるには何が必要?
- 水泳をする時に気をつけることは?
このような悩みを解決できる記事を書きました!
最近は筋トレの方がやっていますが、前は一人水泳に行っていました。
実際に趣味として一人水泳に行っていた私が出会いやメリット/デメリットについて答えていきます。
基本は良いことだらけ。日々がエネルギッシュになったり、怪我をするリスクもなし。
私としてはかなりおすすめです。詳しい理由は記事をどうぞ!
趣味が水泳の場合のメリット4点
体全体をほどよく動かせる
体を引き締まる
ストレス解消になる
新しい出会いがある
メリット1:体全体をほどよく動かすことができる
水泳のメリットはなんといっても体全体を動かして健康になれることですね。
局所的に鍛える筋トレと違ってメニューを考えずに体を動かすことができます。体が引き締まるので、男女ともにスタイルが良くなります!
毎日をだらだらと過ごしている人には是非ともやってほしいですね。
体力をつけることで日常生活がエネルギッシュなものになったり、いつもより出来ることが増えますよ。
とはいえ、やりすぎると次の日に体がカチコチになるので気をつけてくださいね笑。
メリット2:体が引き締まる
ただ泳いでいるだけでかなりのエネルギーを消費することができます。男性なら引き締まったかっこいい体に、女性ならスリムで美しい体型になりますね。
水中を歩くだけでも水の抵抗や水温によってエネルギーは消費されます。
体をより引き締めたい方は水泳後にプロテインを摂取すると良いですよ。
ただ、運動後はエネルギー不足になりがちなので、運動する前に飴などのすぐエネルギーになりやすいものを摂っておくと良いですね。
ウォーキング(大人の徒歩レベル) | 102カロリー |
クロール(普通) | 275カロリー |
上の図は65kgで30分の運動です。こうしてみるとカロリー消費量に対する時間効率がかなり良い!
参考→高度計算サイト
メリット3:水泳によるストレス解消ができる
私たちが生きている現代は複雑な事が多く、常に何かしらの雑念を考えてしまいます。
・あー昨日言ったこと失礼だったかなぁ...
・将来どうなるのか不安だなぁ...
・何もやる気でないからYouTubeでもみよ...
こんなふうに暇があると何かを考えていたり、勉強や読書に集中できない経験はありませんか?
水泳をすることによって泳いでいる間は夢中になって無心になることができます。雑念がなくなるってことですね。
日々の中で時々心を落ち着かせることは大事で、心の健康が良くなりますよ。
メリット4:新しい出会いがあるかも
水泳を始めると新しい出会いがあるかもしれません。
「出会いがない」と嘆いている人はいつもと同じ行動をしているのが原因。新しいことを始めれば新たな人がいます。
例えば「かわいい人にナンパ」っていうのは難易度が高いですが、大学や高校の同級生がいたり、知り合いがいたら話しかけるのも容易です。
恋愛に発展するのもアリ、友達として仲良くなるのもありです。
ぜひ新たなことにチャレンジしていきましょう。
監視員さんとかはバイトなので知り合いとかいる可能性多いよ!知らない人だと自分から話しかけないと無理だね。おばちゃんにはよく話しかけられるけど笑
趣味が水泳の場合のデメリット3点
水着姿が恥ずかしい
泳ぐには費用がかかる
たまに煽られる
デメリット1:水着姿が恥ずかしい
自分の体にコンプレックスを持っている人は水着を着るのが恥ずかしいですよね。
私自身お腹の肉を減らそうと水泳を始めた人なので、その気持ちよくわかります。
ただ、恥ずかしいのは最初だけなので安心してください!2、3回目にはもう気にしなくなってきますよ!
加えて、通い続ければカッコよく、引き締まった体が手に入ります!
デメリット2:泳ぐのには費用がかかる
プールは施設なのでもちろん費用はかかります。
私の行っていたところは一回750円でしたが、大体500〜1000円だと思います。
そのため少しでも安くするために回数券や年間パスを買うことがオススメ。私の友達はほぼ毎日行っていたので月パスを買っていました。
デメリット3:たまに煽られることがある
たまーになのですが、煽られます。
例を挙げると、後ろに泳いでる人に足を触られたりですね。あたかも「泳ぐのが遅すぎて追いついちゃったじゃん!」って感じで。
こういう時は全ての力をバタ足に集中させて指の骨を折ってやりましょう!
というのは冗談で、煽り返したりするのは絶対にやめましょう。もしイライラしたとしてもレーンを変えれば大丈夫です!
相手は試合前とかもあって、本気で泳いでいた可能性もありますから。
水泳が趣味な人の必需品とその費用
絶対に必要なものは
- ゴーグル
- 水着
- キャップ
- タオル
- 水泳バッグ
となります。買う商品によりますが、費用は安いものを買うと全て合わせて10000円くらい。あとは人によっては水泳バッグ。ビニール袋とかでも大丈夫ですよ。
オススメ記事→水泳を始めるときに必要な5つの道具
水泳をしたいけど泳げない場合
実はかなづちで...
大丈夫。一切心配はありません!
泳げない人はウォーキングから始めればいいのです。
実際プールに行ってみれば年配の方はウォーキングをしている人が大多数。私の行っていたプールは年寄りが多かったので、6レーンのうち2レーンはウォーキング専用になっていましたよ。
私も疲れたらウォーキングをしているので。
水泳において気をつける事
水泳前の準備運動
いうまでもないですが、一様言っておきます。
水泳前の準備運動はやった方がいいですよ。そこまで時間はかからないので。バタ足中に足がつって溺れかけたなんて嫌ですよね?
そしてパフォーマンスにも繋がります。準備運動はしっかりと。
水泳中の脱水症状
水泳に限らずスポーツでは常識です。
水分補給はしっかり取りましょう。私の場合は毎回2Lのペットボトルを持っていきます。
喉が渇いたら飲む!喉が渇かなくても飲む!を徹底しましょう!
水泳をするまでの受付からの流れ
初めての人は気になる人がいると思うのでこちらも書いておきます。
- 券売機で券を買う
- 受付の人に券を渡す
- 更衣室に行って着替えて泳ごう
こんな感じです。簡単ですよね。
ほとんどのプールがこの流れだと思いますが、もし違ってたら周りに合わせてやれば上手くいきます。
本当にわからなかったら受付に聞けば大丈夫。
趣味が水泳って良い事だらけ
健康、楽しい、ストレス解消にもなる。そうです、水泳って良いことばかりなんです。
個人的にはランニングとかジョギングとかより続けやすいと思います。
とりあえず一歩踏み出してやってみてください!
好きな事、楽しい事、出会いは何もせずに見つかるはずがありません。「まずは体験」のマインドでいきましょう!
さぁ新たな一歩を!